平成30年度第二回ユースラウンドテーブルに行ってきた

最近朝と夜は寒くなってきました、でも昼は暑いから服装に困ってます、曽我です

またまた、ユースラウンドテーブル行ってきました

第一回は夏だったので明るかったのですが、トップの画像を見てもらうとわかると思うのですが、到着時はすでに暗くて嫌でも時が過ぎたことを感じさせられました

第一回の記事にどんなことするかは書いたのでよろしければ

平成30年度第一回ユースラウンドテーブルに行ってきた

2018.08.30

今回のユースラウンドテーブルは

今回の流れはこんな感じでした

  1. 玉城絵美さんの講演
  2. 意見交換とまとめ(グループで)
  3. 意見発表(グループで)

1.玉城絵美さんの講演

今回の見所は間違いなく玉城さんの講演でした

玉城さんがどんな方かはググってもらえばわかると思うのですが、私は「FirstVR」を開発された方という認識でした、ちょうど一年くらい前に出たやつ

講演内容は、玉城さんが何をやっている人かという事と、女の子も研究者になろうぜって話と、研究者になる為には?って話でした

もう少し技術的な話を聞けると思って居たのでちょっと残念

(でも、写真を一緒に撮ってもらいました)

2.意見交換

内閣府の方がいうには年々女性研究者増えてるけど、、、微増だからもっと伸ばす方法ない?でした

資料とかくれて、「欧米に比べて日本の女性研究者少ないんやで」、「他はまぁまぁいるのに、理学・工学はダントツで少ないぜよ」、「それに対して内閣はリコチャレという企画等で理系女子を応援してるぞ」って話でした

それに対してうちの班の結論がこちら

  • 一般論文系の方が安パイ(安全牌)
  • 理系は根暗(なイメージ)
  • 欧米に比べて、アジアは(内閣府が提供したデータを見る限りでは)女性研究者少ないけど文化じゃね?
  • 理学、工学は女性がやる事では無い(という無意識下のイメージ)
  • 地方では、理系に進むと結婚できないと思われている(故に親が反対する)
  • 地方はそもそも女の子は大学に行かせなくていいと思ってる(東大なんかに入られた日には結婚は無いものと思え)(というイメージ)
  • 社会人を研究者にしようにも大学に行く金がない

正直、私は全てお金で解決できると思いました、まる

ただ、班員の方に「何でもかんでも政府が金出すのか?それはないわ〜」と言われてしまいました

「ぐぅ正論」と言いたい所ですが、財源なんてどうとでもなるんじゃね、そもそも原因はお金だけど別にお金以外にも解決方法あるよね?と言いたかったのに時間がなさ過ぎて、無事ブログで反論することになりましたorz

次からは是非朝から晩までやってください、班員の方も次会う機会があればどっかで心ゆくまで意見交換しましょう

3.意見発表

他班もほぼ同じ意見でしたね

他に特徴的だったのが「ユーチューバーとか芸能人とかに宣伝させればいんじゃね?」、「そもそも高校から一定数女性を理系に割り当てるようにする」などの意見でした

前回も似たような結論を見た気がしますが、正直問題提起が雑過ぎてこういう所に落ち着くべくして落ち着いている感があります

今回の浅草

今回も前回と同じ浅草のホテルに泊まりました

浅草寺の真横のホテルです

浅草寺は夜はライトアップされて、人もあまり居なかったので写真撮影が捗りました

やっぱこういうのいいですよね

おみくじは四十九番吉でした、引いた時は終わったと思いましたがセーフでした

次回もあるっぽいので次のユースラウンドテーブルも楽しみにしたいと思います