【愛知工業大学受験生向け】電子情報工学専攻とコンピュータシステム専攻で迷っている人は情報科にしておけ!

おはようございます、めっちゃ寒いです、もう冬っすね

愛知工業大学受験生向けと銘打っていますが、より具体的にいうと工学部電気学科電子情報工学専攻を受験しようと思われている受験生の方の中で、更に情報科学部情報科学科コンピュータシステム専攻と迷われている方向けのお話になります

※この記事は電子情報工学専攻に通っている人の話をまとめたもので、一部事実と異なる可能性があります。また、記事の内容は書いた時点のもので内容が変わっている場合もありえます。その場合の責任は一切負いません

そもそもなんでこんな記事を書いたのか

一つは大学から適切な情報が出ていないなと感じたからです

そもそも、私立大学は国立ではないので、いわば商売です

なので、自分達に不利になる情報なんて出すはずがありません

それに、大学自体が受験生にとって重要な情報と認識していない情報もあります

もう一つ、電子情報工学専攻に行った友達からよく聞く言葉があります

「情報科(コンピュータシステム専攻)に行って電子情報の科目を他学科履修すればよかった」です

この言葉を最低3人から私は聞きました(もっと多い気もするけど、確実に言えるのはこれくらい)

なので、もし愛工大について調べていてこの記事にぶち当たった人がいたなら「電子情報工学専攻」は考え直した方がいいかもしれませんよ?

迷ったならコンシス一択!

具体的にじゃあどこが悪いのかというとこんな感じです

※コンシスはコンピュータシステム専攻の略称です

電子情報 コンシス
入学時Mac(ノートパソコン)が支給される ×
2年以降のレポート提出の頻度 高頻度 ほぼレポートがない
レポートの書き方 手書きでも非常に量が多い ほぼパソコン
必修単位 多い、進級要件にもつながる 必修は2年以降ほぼ無い

入学時にMacが支給される

これは非常に大きいようです

実際私ももらいましたが、20万円くらいするMacをポンとくれるなんてさすがですね(まぁ、授業料に含まれているのでしょうが

入学金でMac買ったと思えばいいんじゃ無いですかね

「それに比べて、電子情報は」とよく聞く言葉です

2年以降のレポート提出の頻度・書き方

私はよくゲームをしていて、友達と一緒にプレイすることも多いのですが、2年以降「レポートがやばいから今までみたいにできん」と断られてしまうことも増えました

3年になると毎週レポートが課されるようで、「全て手書き」、「最低十何枚!」とこわ〜い世界が待っているようです

それも、体裁チェックなるものがあって、一例ですが、、、

  1. 最初にPCでレポートを打ち込んで印刷して提出
  2. 何かしら不備があれば赤で直されて帰ってくる
  3. 不備がなければ印刷して提出
  4. 採点待ち

友人もそりゃおこですよ、全部PCでいいやんけ、と

因みに、コンピューターシステムではそんなことはありません(経験済)

ある程度フォーマットにそって(パソコン)書いて、オンラインで提出して、はい終わりです

ただ、コンシスも手書きレポートが無いわけではありません

物理実験という恐ろしい授業があって・・・

それでも、多くてレポート手書き四枚程度なので、いかに電子情報がハードかがわかると思います

必修単位について

卒業必要単位数は同じはずですが、必修の数が違います

もし気になるようなら愛工大の学生に配布されている便覧を見て比較しましょう

http://www.ait.ac.jp/campuslife/services/college-catalog/

私も電子情報の授業は何個か履修しているので知っているのですが、基本的には通してくれる授業だと思います、「「「ちゃんとやれば」」」

レポート出せなかっただけでドボンとか、そういう授業もあるようなので注意が必要です

※本当に出せなかっただけで、ドボンするわけでは無いと思いますが、非常に厳しい状態になるという意味でこういう表現をされたのだと私は解釈して、そのように書きました

それに比べてコンシス楽っすわ〜、必修が少ないので取りたく無い授業は取らなきゃいいんです!

そして、他学部、他学科履修で単位かき集めればいいんです!

進級なんとかなります!

こういうの参考にしてね

よくわからんけどこれだけは言える

レポート手書きで最低十何ページ書きたく無い!

朝5時までレポート書いてそれから1限なんて嫌だ!

基本的に楽な授業だけ受けて、楽しく単位を取りたい!

電子情報かコンシス、どっちにするか迷ってる!

という方へ

電子情報で、「ハードもソフトも!」と考えるならば、情報科に行って電子情報の美味しいとこだけ履修した方がいいのでは?

受験頑張ってください